bogey#1's life full of music

ありがとうございました！長岡京ミュージック商店街

The Double Bogey 、9月23日の「長岡京ミュージック商店街」に出演させていただきました。

1つめの会場は「文京堂」という本屋さん。道路に面した入口の片方を開放して、そこから店内に向かって演奏すると言うなかなかないシチュエーション。

普通に本を探しにきてるお客さんもいる静かな本屋さんでの演奏は、なかなか味わえない不思議な緊張感でした。終った後、多分通りすがりで足をとめて聴いてくださった方が「よかったです」と声をかけていただいたのは嬉しかったですね。

その後、いつもの音楽仲間の演奏をあちこちバタバタと見て回り、次の会場へ。

2つめは、長岡天神駅のすぐ向かいの喫茶店「カンパニュラ」。地元の常連さんと思しき人達が談笑するとてもいい雰囲気。

会話に邪魔にならないかと、少し心配しながらも、あたたかい雰囲気の中、楽しく演奏させていただきました。終演後にいただいたコーヒー、うまかったです！

このイベント、今回が初めてだそうです。皆さん「地道に続けて行けたら」とおっしゃってましたが、その「始まり」に参加できたのはとても光栄なことです。

イベントの名前、普通は「フェスティバル」「ストリート」「音楽祭」みたいなのがが多い中「商店街」としたところが面白いなと思ってたんですが、現地に行ってみて納得。正にそういう雰囲気なんです。

来年以降も続いていって、また参加させていただけたら嬉しいなと思いました。ありがとうございました。

9月23日（日）長岡京ミュージック商店街

先日、 9月30日（日）守口宿ジャズストリート のお知らせをしましたが、The Double Bogey、今月、もう一本ライブがあります。

　・イベント：長岡京ミュージック商店街
　・日時：9月23日（日）14:00～ 17:00～（各30分）
　・場所：14:00～ 文京堂（本屋さん）
　　　　　17:00～ カンパニュラ（喫茶店）
　　　　　いずれも京都府長岡京市の阪急長岡天神駅の近くです。

長岡京市の街おこし音楽イベントで、今回が初開催だそうです。
お近くの方、賑やかしにきていただけると嬉しいです。

▼地図です。クリックで拡大します。


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9月30日（日）守口宿ジャズストリート @ Bar Ararat

9月30日（日）の 守口宿ジャズストリート に、The Double Bogey、出演させていただきます。

　・日時：9月30日（日）19:00～（40分）
　・場所：Bar Ararat（アララット） 　食べログ 　Facebookページ
　　　　　大阪府守口市寺内町2-8-9 林ビル3F　TEL:06-6995-2288

とても落ち着いたいい雰囲気のバーです。
一杯のみに、いかがでしょうか（笑）。お待ちしております。

▼京阪守口市駅の南側の改札を出て左、駅の南東側を北上し、ホテル・アゴーラ大阪守口（旧　守口ロイヤルパインズホテル）の裏手、ミスタードーナッツの前を右折して道を渡り、向かいの道を入ってすぐ左手に螺旋階段のある細長いビルがあります。

▼螺旋階段の奥にエレベーターがありますので、3階まで上がってください。
　店内はこんな感じです。

▼カウンターから窓側を見るとこんな感じ。この奥で演奏する予定です。

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ジャズギターレッスン記・No.10

布川俊樹師匠のジャズギター通信レッスン、初めて2年。自分の演奏音源を送り、「レッスンOK」のメールをいただいたのが一昨年8月29日の夕方。別の忘れられない出来事があったその帰り道、メールを見て狂喜し、師匠に返信、、、ではなく、バンドの相方に報告したのをよく覚えてます（笑）。

そんなわけで、初心を忘れず、引続き頑張ります。

しかし、今回も提出まで2ヶ月半。1ヶ月サイクルの目標にはほど遠い。日々わずかな時間をやりくりして音楽にあてるわけですが、バンドのライブが近づくとレッスンをやる余裕がなく、終わったら忘れたことを思い出し、の繰り返しは本当に不毛。少しずつでも平行してやりたいんですが、そうも行かず。

今回はマイナー循環を基調にした32小節進行。前回と同様、テーマ×1コーラス、模範演奏のコピー×1コーラス、アドリブ×2コーラスを録音。アドリブは全く納得いかないレベルですが、これ以上引っぱるとダレるし、ライブの準備に入って一ヶ月延びてしまうのは目に見えてるので、50回ぐらい録音して最後の物を提出しました。

課題映像にはナチュラルマイナー、ドリアン、メロディックマイナーの各スケールや、マイナーII-V-Iのフレーズ、バッキング、ベースライン等、まだ学ぶべきことはいくらでもあるんですが、そこまで手がまわらないのも悔しい限り。

そんな不満足な状態ですが、師匠からは「リズムがよくなってる」「綺麗に弾けるようになってる」等、前向きな評価をいただきました。中でも「歌うように弾こうと心がけてるのがよく伝わって来る」というお言葉は、とても自信につながるところで、歌をやっているからこその強みだと思っていいのかな、と思います。

一般的にアドリブに必要と言われている事、指板上のポジションが見えてるとか、コードの構成音を把握してるとかいうことができてない僕にもかかわらず「方向性は正しいし、このまま続ければ大丈夫」力強くと言っていただける根拠は何なんだろう？僕なりに察するに、クリアすべき課題は色々あるけど、順序は人それぞれ、自分の強いところから広げて行けばよい、そういう事でしょうか？

というわけで、次につづく

＜バックナンバー＞
ジャズギターレッスン記No.0
ジャズギターレッスン記No.1
ジャズギターレッスン記No.2
ジャズギターレッスン記No.3
ジャズギターレッスン記No.4-1
ジャズギターレッスン記No.4-2
ジャズギターレッスン記No.5-1
ジャズギターレッスン記No.5-2
ジャズギターレッスン記No.6-1
ジャズギターレッスン記No.6-2
ジャズギターレッスン記No.7-1
ジャズギターレッスン記No.7-2
ジャズギターレッスン記No.8-1
ジャズギターレッスン記No.8-2
ジャズギターレッスン記No.9