The Double Bogeyのサイトに続いて2つめのWEBサイトのCSS化を完了。所属している会社の軽音楽部のサイトです。残念ながらイントラサーバーにあるのでここでお見せする事はできないのですが。
The Double Bogeyの時は失敗して動かなくなるのが恐くてオーサリングソフトのソースビューを使っておそるおそる不要なタグを削除してCSSに置き換えていきましたが、今回は要領がわかっていたので、テキストエディタでタグを書きながら必要なソースだけコピペしていきました。
テキスト打ちならOSにもソフトにも依存しないしCSS化でHTMLソースが大幅にシンプルになるので、他の人と共同作業ができるようになる、それが今回の目的。いっしょにやってくれる人への説明も完了、今後は僕ができない時も助けてもらえる。一安心。それなりに大仕事でしたが、楽しんでやってます。
今は情報発信したいならブログで何でもできるしソーシャルメディアもいろいろあるので、趣味でWEBデザインやること自体あまり意味ない気もしますが、僕がハマるのには幼少期に遡るかなり必然的な要因がある、ということに最近気づきました。
子供の頃から絵が好きで、小学校では友達に頼まれて描いてあげたり(スーパーカーとか宇宙戦艦ヤマトとかね・笑)ほぼ毎年コンクールで入賞してました。その頃の得意科目は「理科」で、特に実験とか、動くものが大好きでした。中、高と進んで数学の要素が入ってきて理科の成績は惨憺たる状況になり、絵の方も高校で美大入試を目指して専門予備校に通う同級生の作品に打ちのめされ、あきらめの境地。一方で中学から得意科目になった英語が「自分の持ち味」と思えるようになり外大へ。
要するにWEBデザインという作業が子供の頃から移り変わっていった僕の興味の対象と見事にリンクしてるんです。
・美術はグラフィックデザインやCSSに、
・理科はコンピューターやブラウザを動かすと言う事に
・語学はHTMLやCSSといった言語の構造そのものに。
これはハマらないわけがない。「三つ子の魂百まで」とはよく言ったもんです。
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