布川俊樹さんのジャズギターレッスン、3回目の課題演奏にコメントいただきました。
「うまい！！」
メール冒頭から「うまい！！」と。自慢したいわけじゃない、驚いたんです。20年ちょっとギター弾いてて「うまい」と言われたことは一度もなかった（少なくとも記憶にない）。「シブい」とか「アレンジがいい」「雰囲気がいい」という微妙な（？笑）褒め言葉は時々いただきます。それは僕自身そういうタイプのギタリストだと自覚してるので、的を得たお言葉としてありがたくいただきますが「うまい」というのは想定外。
あの布川俊樹さんから「うまい！！」の一言は驚きと言う他ありません。もちろん師匠は典型的な「褒めて育てる」タイプのお人柄であることはよく知っていますし、その後にいろいろご指摘はもちろんあったんですが。
この「うまい！！」をどう受け止めていいやらわかいりません。聞いてみようかな（笑）。まあ提出した、音源は何度も弾きなおした精一杯の演奏だしまだ書きソロをコピーしてるだけで目的のアドリブにたどり着いてないわけだから、この「うまい」が本物になるかどうかは今後の努力次第なのかな。そう考えてます。
で、4回目の課題、いよいよドミナントモーション。今まで苦戦してる「短いフレーズをたくさん覚える」というのをいよいよ乗り越えないと今回はクリアできそうにありません。気合いでやるしかないですが、こんな時に譜面が読めたら少しでも吸収が速いのにと思います。読譜に関しては優先順位は高くないのでとりあえず横に置いてるんですが、できることなら克服したい。いいアドバイスがあったらお願いします！
というわけで、次につづく
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