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The Double Bogey、今年最後のライブです（たぶん）。恒例の香里園のフェスティバルに出演させていただきます。
・日時：11月7日（日）12:00〜（40分）2004年から開催されてきた「香里音楽フェスティバル」が「香里園ミュージックアートピクニック」と改名され、アート作品の展示などを含めたイベントに様変わりします。
The Double Bogey の出演会場は駅の山手側に隣接しているスーパーマーケットの1Fで、バス乗り場にも面しているので来ていただてればすぐにわかると思います。
香里園界隈はここ数年絶え間なく変化を続けています。変わりゆく町並みを眺めに散策がてら来ていただくのもいいんじゃないでしょうか。
好天を祈りつつ、皆様のご来場をお待ちしております。
前回発注をミスってしまったピックですが、追っかけ発注したものが届きました。
これです、僕が探してたのは。Derlin（デルリン、Duralinともいう）製のティアドロップ。写真右の白いマークが印刷されてる方。
間違って注文したDelflex（写真左）の方も形、硬さはほぼ同じだし、練習用としては十分許容範囲なんですが、妥協できないのがグリップ感。Derlinのマットな感じがしっくりくるのです。
愛用品が国内で売ってない、っていうピック危機でしたが、結果的に原産国アメリカからの直輸入という形で割安で買えたので、ラッキーでした。100枚あれば当分大丈夫でしょう。
さて、次の危機はいつのことやら（笑）。まぁ、その時がきたらまた考えよう。
実は「ピック危機」に陥ってました、、、。
僕はアガリ性でステージに立つと指先の感覚がおぼつかなくなるんで、ピックは「使い慣れたいつものやつ」じゃないとダメ。素材がDuPont社の"Derlin"というもの。数年前までJim Dunlopのワニのマークのを使ってたんですが、気に入った厚みの赤いのを置いてる楽器屋さんが少なく困ってたところ、Plannet Waves（弦のD'Addarioの会社のブランド）で同じ素材の物を25枚パックで売ってるのを見つけました。形、厚みも似てたので練習用にと思って買いましたが、そのうちこっちに慣れて「赤ワニ」に戻れなくなってしまいました。その25枚が底をつきそうなんで同じ物を買おうと思ったら入手不能。輸入元が扱ってない。さぁ困った、という「ピック危機」であります（笑）。
調べたらアメリカでは普通に売ってて、25枚や100枚パックもある。あとは海外発送と Paypal 決済に対応してるところ、ということで探し当てたのがここ。よっしゃ！とばかり100枚オーダー。
待つこと一週間、来た来た、と封筒あけたら「違う、、、」。オーダー確認メールを見直したら、"Delflex"のピック、、、「あー、間違った！」。何で？とお店のサイトを見たらDelflexピックのページの写真は紛れもなく僕が愛用してるDerlinピック。なんや、間違ってるやん。僕の品名確認ミスとお店の写真間違い、おあいこですが。
というわけで「返品してDerlinピックを注文したい」とメールしたら、夜の間に返信が来て、返品に応じることとあわせて、もし返送が面倒ならピック代の半額を返金するので返送なしでチャラでもOK、というオファー。
200枚もいらないし、間違って発注した方は練習でしか使えないなぁ、とも思ったんですが、もともと安かったし返送の手間の方が惜しい、ということで、オファーに乗ることに。朝の電車でiPhoneから返信したらすぐ返金連絡と新しいピックの注文URLを送って来て、そのまま注文して問題解決。迅速的確でナイスな対応でした。
ということで、Delflexのピックは100枚もいらないので、
欲しい方にお裾分けします。
・お一人10枚で先着5名様まで。もちろんタダ。ご遠慮なく。
・リアルにお知り合いの方に限らせていただきます。
・厚さ0.61mmのティアドロップ型のピックです（上の写真のもの）。
・ご希望の方は、このブログのコメント欄に「ほしい」と書き込んでいただくか、
（僕に分かるハンドルネームで）、
もしくはE-mail、twitter、mixi等でご連絡ください。
ご参考までに、今回発注したピックは、
・100枚パックで 15.89 USD＋送料7.95 USD ＝ 23.84 USD
・23.84 USD × 換算レート83.35 ＝ 1,987円（1枚あたり約20円）
日本の楽器屋さんでは一枚100円と相場が決まってるんで100枚買ったら1万円。
円高の恩恵を差し引いて考えてもかなりお得です。
iPod / iPhone で使ってるフィリップスのイヤホンが断線。あー、また買い替えかと。毎日使ってるし、扱いも荒いからしかたなし。
しかし、ふと思ったんですが、最近、万円単位の高級イヤホンも結構売れてますよね。あぁいうのが断線したらどうするんやろと。思い立ったら検索、、、、してみたら、結構でてきました。
・ER-6i断線修理
・断線の修理の仕方（耳かけ式イヤホンATH-EM5の場合）
半田ごてなんか久しく使ってないし、こんな細い線、僕にできるんかいな？とは思いつつ、新しいプラグをつけ直すぐらいなら何とかなるかな。まぁ、ダメもとだ。ちょうど難波に出る用事もあったので、日本橋へ。
あの辺もすっかり様変わりしてて、どこに何があるんかよくわからなくなってしまいましたが、幸い表通りに新しげなパーツ屋さんが。昔エフェクター自作のマネゴト（結局自力でつくったのはA/B Boxぐらいだけど）をしてた頃が懐かしい。プラグ105円を2個と熱収縮チューブを購入。
リンクのサイトを参考に細い線をさばく。ポイントは芯線をライターであぶって絶縁のエナメルコーティングを飛ばしてしまうこと。これをやらないと導通しないのです。テスターが行方不明なんで、とりあえず手でつなぎながら音を出して接続確認。確認用の音源は左右がわかれば何でもいいんだけど、とりあえず思いついたのが Aerosmith の Walk This Way（スタジオ版）。イントロのギターが左から来る。
というわけで、iPod付属の古いイヤホンとあわせて、2本めでたく再生成功。あんまり自信なかったので過程の写真は撮ってませんが、既に書いてる人がたくさんいるので割愛。悪しからず。とりあえず、僕みたいなあまり手慣れてない人でもできました、という報告でした。
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