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スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
このブログには音楽の事以外はあまり書かんようにしてるんですが、、、。週明け早々、あるプレゼンをせんといかんのです。僕は人前でしゃべるのが苦手です。ライブのM.C.もほんとに気が重いし後で録音を聴くと凹みます。それでも好きな音楽をやるためにがんばるんですが。
「プレゼン？イヤだ、誰か代わりにやってよ」なんて言えるご身分だったらいいんですが、そういうわけにも行かないので、まぁ、どーせやらなあかんのやったら、ちょっとでも楽しくしよう。ってわけで、こんな本を手に取ってる次第。
間際になってあがいてもどうにもならんですが、ちょっとでも刺激がほしくてね。エキサイティングじゃないすか、ジョブズのプレゼン。
The Double Bogey、今年最後のライブでした。 2004年のスタートから7回目にして「香里園ミュージックアートピクニック」となったこのイベント。 名前が変わっても The Double Bogey にとってこれが「ホーム」であり、活動の原点であることには違いありません。
仮設駐車場の小学校グラウンドではフリーマーケット、新しく建ったマンション前や駅前でも高校生のブラスバンド。 会場に向かう道すがら、パンフレットを配るスタッフの皆さんと「お疲れさまです」と交わす挨拶。 地域のイベントって、こういうのがいいんですよね。
会場のフレスト前は京阪電車の駅、バス停に隣接した半屋外のとてもいい場所。自然な残響でとても気持ちよく演奏できました。 P.A.はいつもいろんなところでお世話になっているジャズギタリストでもあるUさん、スマートフォンでUst中継トライしてくださったN先輩、 駆けつけてくれた音楽仲間の皆さんという雰囲気でリラックスしてやれました。 通りすがりで聴いてくださった皆様、イベントスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
演奏が終って機材を撤収後、気になってたバンドを聴きにいきました。 Cocodrilo(ココドリロ）さんという4人組。 他にどんなバンドが出るのかと事前にネットでチェックしてたところホームページを見つけて、YouTubeの映像を見て、これは聴きに行かなければと。
アレンジ、演奏がとてもいい上に、選曲が僕的に非常にツボなんです。 Fairground Attraction の "Perfect"、Paul McCartney の "So Bad"、更に僕の音楽原体験 Godiego の "ThanK You Baby"、 僕がかねがねやってみたいと思ってたような曲。「やられた〜」って感じ。結成して一年半とおっしゃってましたが信じられない一体感。 何といってもヴォーカルの3声、4声ハモリが最高でした。
というわけで出演する方も聴く方も満喫したこのイベント。今後も続いて行く事を祈りつつ。
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