僕が生まれて初めて組んだ大学時代のバンド、Junk Box という名前でした。そのヴォーカリストが名古屋から来るというのでライブに行きました。20年ぶりの再会。ちょっと迷って探し当てたお店、既にいい雰囲気で盛り上がってた。
一緒にやってた当時はおたがいロックしか頭になかった。彼が今やってるのはブラジル音楽。それも日本でポピュラーなボサノバやサンバではないので知らない曲ばっかりだったけど、楽しいライブだった。
彼はブラジル音楽工房サンバタウンというネットショップをやっていて、明日(というか、もう今日ですが)1月30日、同じお店でブラジル弦楽器展示会&見本市をやるそうです。興味のある方は是非覗いてあげてください。靭公園の近くです。
これが彼が弾いていたカヴァキーニョ。こんな楽器がたくさん並ぶそうです。
ちなみにライブの会場となったお店CHOVE CHUVA(ショヴィ・シュヴァ)も、来ていたお客さんもみんなブラジル音楽つながりだそうで。どうりで開演前から妙に和やかに盛上がってたわけだ。また音楽の視野が広がりそうないい経験をさせてもらいました。
家に帰ってMarcia Lopesを聴きながら、、、。
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