土曜日、The Double Bogey のライブでした。
人前で音楽を演奏するという事、その目的は、聴いてくれる人に「何か」を伝えることであると思います。「何か」が何であるかは、人それぞれ、時と場合によりけりですが、例えばその歌詞の意味するところであったり、曲そのものに対する愛着や自分なりの解釈であったり、いろいろあると思います。
今回僕らは「ある人」に「ある事」を伝えたくて、その人にゆかりのあるゲストを交えて演奏に望みました。
そして、「その人」は、来てくれました。
僕らのメッセージは伝わったと思います。
長年音楽をやっていますが、こんな事を考えたのは初めてでした。
「所詮自己満足」と思っていた自分たちの演奏が多少なりともその域を越えらたであろう事を実感できた貴重な体験でした。
いつも素敵な音楽をありがとうございます!
ライブ良かったデス☆
私はついつい自己満足に走りがちなボンノーズさんなので、
いつも何かを伝えようとしているThe Double Bogeyの
皆様の音楽に対する姿勢には頭が下がります。
これからも真摯に音楽に取り組むBandであって欲しいです!
応援してま~~す☆☆☆
投稿情報: A.S.S. | 2007年7 月31日 (火) 00:45
何かを伝えるということ
私は音楽をしているのもまさしくこの一点こそが大切だと
強く思っています
それはテクニックももちろんですが 感情 楽しさ
一生懸命さ おもしろさ かっこよさ 曲の質。。。
いろんな要素を皆さんに披露して
そして見てもらう方々に感動してもらうとは
いわないまでも 少しでも楽しんでもらえる 何かを感じてもらい
たいと思いながら ライブをやっています
BOGEY1さんと知り合えて あれから
いろんなみなさんと知り合っていろんなライブに出させていただい ています
お客さんの有無にかかわらず 本当に一生懸命自分たちの
音楽を伝えようとしているミュージシャンにたくさん出会いました
これからもお互いできる範囲でまじめに楽しく音楽にとりくんでい
きたいですね
投稿情報: 小川雅之BD/EC | 2007年7 月31日 (火) 16:21
●A.S.S.さん、
The Double Bogey のホームページに来ていただいて、ありがとうございます。
そして、よくぞこのブログまでたどり着いてくださいました。
さらに、素晴らしいコメントありがとうございます。
私も「自己満足に走りがちなボンノーズさん」は全く同じです。頭が下がるなんて言っていただくにはほど遠いです。幸い良きパートナーに恵まれ、いつも「軌道修正」してもらいながらやれているのがせめてもの救いです。
今回A.S.S.さんのステージがなく残念でしたが、最後の飛び入りでの「強烈な個性」にシビれました。また次を楽しみにしてます。
●小川さん、
いつもながら熱いメッセージありがとうございます。
僕もBD/ECさんからはいつもすばらしい刺激をいただいてます。
そして今回の新生BD/ECとしての復活劇は今までになく刺激的でした。
「できる範囲」なんて小川さんらしくない!!パワー全開でお願いします。そしてお互いに影響し合いながら成長できたらいいですね!
投稿情報: bogey#1 | 2007年8 月 1日 (水) 00:38