昨日はセッション宴会。ジャズを弾きたいと思いつつ、なかなかアドリブができるようにならず、巷のセッションに参戦する実力も勇気も持ち合わせない僕にとって、気心の知れた音楽仲間が企画してくれるセッションはありがたい限り。
とはいえまわりは普段からジャズやってる人が多いから、やっぱりみんな上手いし、自分の弾けなさ加減はかなり情けない。やっぱりそれなりの練習を普段からちゃんとやってないと、にわかに出て行ってもダメですね。まぁ、そうやって心置きなく恥をかけるのも仲間うちならでは。感謝感謝。
TUBE MP STUDIO V3今回この機材をはじめてギターに使ってみました。本来はマイクプリアンプで、The Double Bogeyの歌録りをするために購入したんですが、ギターに使ってる人も多いのを知ってたんで、いい機会だし実戦投入。
ギター→プリアンプ→PA卓とつないでPAスピーカーから音を出すことができるので現場でギターアンプが使えない場合の代替になると思って持っ行ったんですが、案の定お店のアンプが不調だったので、早速これをセットアップ。なかなかいいです。真空管(12AX7A)の恩恵か、音につやが乗って輪郭がはっきりするのでまわりの音に埋もれない。ピッキングに対するレスポンスもチューブアンプっぽいニュアンス。これは使えます。
難を言えばEQがついていないので音作りはPA卓のEQとギターのトーンでやるしかないですが、それは何とかなります。卓やスピーカーとの相性もあるとは思いますが。
ライブハウスはFenderとかJCのような定番アンプがあるので心配ないですが、飲食店やフェスの臨時会場の場合ギターアンプがあてにできないので、自前のアンプを持込みます。が、クルマが使えないと厳しい。一度神戸まで電車で運んだことがありますが、あれはキツかった。
というわけでこのプリアンプ、手軽に持ち運べるサイズなんで、何かと使えそうです。
おぉ~~~、コレ持ってるの思い出した!
投稿情報: JUNO | 2010年8 月 1日 (日) 09:40
おー、そうなんだ!また使い方教えてください。
投稿情報: bogey#1 | 2010年8 月 1日 (日) 11:25