例年は土日連日で開催される「守口門真ジャズフェスティバル」ですが、今年は9/16門真、9/23守口と、一週間あけての開催という変則パターンです。
で、門真会場(古川橋)の方にいってきました。
例によってウロウロといろんな会場をみてまわりましたが、特にお目当ての人じゃなく、たまたま見に行ったらよかった、というのがフェスの醍醐味。
レストラン会場でみた、ドラム、バリトンサックス、ギターのトリオ。
ドラムがいてベースがいないという、珍しい編成ですが、これが面白い。
バリトンサックスとギターが交互にウォーキングベースとソロを交代するのがスリリングで、目から鱗。こんな自由な発想でやってみたいです。
別のラウンジみたいな会場でみた、ガットギター+ヴォーカル+テルミンのトリオ。
ちょうどガットギターを買ったばかりで、ギターが聴きたかったのですか、思いがけず、テルミンという楽器に魅せられてしまいました。どちらかというと「飛び道具?」的な偏見をもっましたが、メロディ楽器としてすごい感情表現ができる究極の楽器だと思いました。メロウなガットギターに乗ってヴォーカルに絡むカウンターメロディ?のような演奏は鳥肌ものでした。
さて、来週23日はいよいよ守口、The Double Bogeyの出番です。
よろしかったら、、、、よろしくです。
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