ライブ御礼、、、、と反省。

たまようことThe Double Bogey 、神戸TeKeTeKe屋さんでの2度目のライブ、前回と同じく、インカローズさん、ワイルドハンズさんとの出演。僕らもいつもながら懐かしい昔の曲をアレンジして演奏しましたが、そういうのを喜んでいただける方が多かったようで、楽しく演奏できました。
ワイルドハンズのリーダー、お店のマスターである新美淳一さんからも「ワインを飲みながら聴きたい」と言っていただきました。ずいぶん前にも「お酒が似合う音楽」という言葉をいただいたことがありましたが、僕的には最高の褒め言葉です。お酒飲めない自分が言うのも変？、、、、コーヒーでもいいんですが（笑）。

ご声援いただきました皆様、ありがとうございました。

で、ここからは反省。
4月〜5月の三回、「たまようこ」のお二人と一緒にやれたことで、アレンジが充実したし、いつものデュオの時よりリラックスして、とてもいい雰囲気の演奏ができたわけですが、自分の演奏能力がついていってないということは改めて思い知らされました。音楽を演奏するという事は、表現的な部分と、それを支える演奏技術のバランスで成り立ってると思いますが、僕の場合、演奏技術がの方がどうしても足を引っ張ってしまう。ギターとヴォーカルを両方欲張ってるってのも一因ですが、そのこだわりが捨てられない以上、あとは努力で克服するしかないんでしょうね。