高槻ジャズストリート、出演させていただきました。
今年はいろんな意味でとても感慨深かったです。
当日は心配した天気も晴れ、あちこちから演奏が聴こえてくる、あの感じがいつも本当にいいです。僕は2003年から毎年聴きに行くようになって、出演は2007年からですが、出演できなくても聴きに行きたいと思わせてくれるイベントです。
3日の The Double Bogey の演奏は、いつもどおり、精一杯がんばりましたが、やはり至らないところをオーディエンスの皆様に助けていただいた、というのが実感です。手拍子をしていただいたり、歌っていただいたり、一緒に参加していただけるのが本当にありがたかったです。駆けつけてくれたいつもの音楽仲間、古い先輩、友人、ジャズストを見に来てたまたま僕らをきてくれた方、そして会場のお店、ジャズストスタッフの方々には感謝に堪えません。
翌4日も運良く都合が付いたんで、昼過ぎから夜10時まであちこち会場をまわって、Jazz、Fusion、Blues、Funkなど、いろんな楽しみました。どれも素晴らしいパフォーマンスで、自ずとオーディエンスの反応も熱い。自分の演奏がいつもにも増して反省点が多いものだったこともあり、能力と努力の足りなさを改めて思い知らされ、かつ強烈な刺激もいただいた次第です。
アマチュアの音楽活動は、気持ちが後ろ向きになったら終わりなんで、理想と現実のギャップをどうやって前向きに乗り越えていこうか、、、?思案中です。
何はともあれ、皆様、ありがとうございました。
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